不動産売却で価格相場を知る方法とは!?査定の種類も解説!
不動産の売却を成功させるために必要なことは、査定の前に価格相場をしっかりと把握しておくことです。
しかし、どのように調べたら良いのかわからず、困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、不動産の売却を検討している方に向けて、不動産の価格相場の調べ方と、査定の種類にはどのようなものがあるかを解説します。
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不動産売却における査定前の価格相場の調べ方
不動産売却において、査定を受ける前に価格相場を調べる方法は主に3つあります。
そのひとつが、国土交通大臣指定の不動産流通機構が運営・管理する、レインズ・マーケット・インフォメーションです。
レインズには、マンションや一戸建てで実際におこなわれた、売買の成約価格が掲載されています。
土地総合情報システムは国土交通省が運営し、買主に対して実施されたアンケート結果を元にした不動産価格情報が掲載されているサイトです。
不動産売却のポータルサイトも重要な情報源で、記載されている売り出し価格の約85%が成約価格の目安です。
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不動産売却の査定の種類①机上査定
机上査定は、査定の対象となる不動産を見ずに情報のみで査定額を算出する査定方法で、簡易査定とも呼ばれています。
過去にあった類似物件の取引データ・実績・周辺の需要などを総合的に判断して、大まかな査定額を出すのです。
机上査定の特徴は、不動産会社に電話やインターネット経由で依頼してから、2~3日の短期間で結果がわかることです。
売却をまだ検討している段階であったり、価格相場を知りたいだけであったりする場合は、机上査定が向いています。
また、物件が遠方にあって立ち会いが難しい方や、忙しくてなかなか時間が取れない方にもぴったりな方法です。
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不動産売却の査定の種類②訪問査定
訪問査定とは、不動産会社の社員が物件を訪問して、現物を見て査定額を総合的に判断する方法です。
訪問査定の特徴は、実際に物件を見て判断するため、精度が高いことです。
時間はかかりますが、必要な情報を対面で伝えられるメリットもあります。
ただし、実際の査定の前に必要書類をそろえたり、物件の掃除をおこなったりなどの準備が必要です。
不動産会社が物件に伺う前に、登記簿謄本・身分証明書・公図・測量図と建物図面などを準備しておくと良いでしょう。
また、登記簿謄本と身分証明書がないと、査定自体をおこなえません。
なお、実際に不動産を売却する際は、訪問査定を受けることが原則となります。
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まとめ
不動産売却の価格相場を知る方法には、レインズや土地総合情報システム、不動産会社のポータルサイトがあります。
机上査定は簡易査定とも言われ、情報のみで査定額を算出する方法です。
一方、訪問査定は実際に物件を見るため精度が高いことが特徴ですが、登記簿謄本や身分証明書などの準備が必要です。
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ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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